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  ニュージーランド国立公園・森林公園
<< ウエストランド国立公園 Westland National Park >>

○アレックス・ノブ Alex Knob / 歩行:約5〜7時間 健脚度:3

フランツ・ジョセフ氷河周辺で最も素晴らしい展望が体感できるアレックス・ノブを目指すパノラマハイキング。氷河を真正面に眺めながら、草原でランチタイム。コース途中の原生林では、シダや苔の美しいレインフォレストや樹齢500年を超えるラタの巨木も見事です。 

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<< アーサーズパス国立公園 Authur's Pass National Park >>

ニュージーランド南島を縦貫するサザンアルプス北部の分水嶺となっているアーサーズ・パスを中心として、氷河を抱く急峻な山岳景観に恵まれた国立公園。標高2,000mを越える氷河峰の大展望とエーデルワイスその他可憐な高山植物を巡る登山コースや森と滝を巡る遊歩道の中から、アーサーズ・パスをベースにベストコースを巡ります。

○アバランチピーク Avalanche Peak / 1833m 歩行:約7時間 健脚度:3

アーサーズパス周辺の日帰り登山で最も展望がよく、高山植物、草原から岩稜歩き、ブナ原生林など変化に富んだ山歩きを楽しめます。アーサーズ・パスの登山口から1時間半ほどで森林限界を抜けると展望が開け、お花畑の広がる草原帯から岩稜帯へ爽快な尾根歩き。頂上からはMt.Rolleston(2,275m)とその氷河(Crow Glacier)や周辺の山並みの大展望が広がります。


    → アバランチピークを訪れるコース


○ビーレー尾根 Bealey Spur / 歩行:往復約3〜6時間

アーサーズパスの南部、ワイマカリリ川に沿ったビーレー尾根は、アーサーズパス周辺で最も緩やかな尾根歩きを楽しめるハイキング・コースです。前半部のブナ原生林(山ブナ Mountain Beech)は周辺随一の美しさで、登山道も柔らかい自然の道がほとんどです。上部は見晴らしの良い尾根を歩き、山上湿原を横切って、ビーレー小屋までおよそ2時間30分ほど。一般的にはここで引き返しますが、されに草原帯の尾根道を1,544mピークまで頑張ると、これまでに見られなかった絶景が広がります。アーサーズ・パス方面の氷河峰が連なり、とりわけMt.Rollestonの氷河は圧巻です。眼下には広大なワイマカリリ川と大平原が広がり、この山上の別天地を貸しきりでのんびりとランチタイムを楽しみたいところです。時間に応じて、往復1時間のブナ林コースや展望丘コース(往復約2時間30分)も可能。
   
<< ネルソンレイクス国立公園 Nelson Lakes National Park >>

ネルソンの南東内陸部、サザン・アルプスの最北部に位置するネルソンレイクス国立公園。豊かなブナ原生林に囲まれた氷河湖と、南北に連なる長大なアルプスの山並みは、ニュージーランドに残された数少ない原始の大自然郷です。知名度の点ではマウント・クックやフィヨルドランドなどの国立公園に比べて遥かに劣りますが、それだけに訪れる日本人は極めて稀で、ニュージーランド本来の静かな大自然を心ゆくまで満喫することができる穴場といえるでしょう。国立公園の拠点、セントアーナードの村は、ブナ原生林とアルプスの連峰に囲まれたロトイチ湖の湖畔にあり、快適なAlpine Lodgeに滞在してベストコースを歩きます。

○セント・アーナード・トラック St.Arnaud Track / 歩行:約6〜7時間

南北に細長く伸びるロトイチ湖の東側に連なるセント・アーナード山脈。この北部の稜線につながるセント・アーナード・トラックは、周辺で最も展望が良く、変化に富んだ日帰りコースです、標高620mの湖畔から始まるブナ原生林の中の登山道は、森林限界(1,400m)に出るまでおよそ2時間30分ほどの長丁場。しかし登山道は緩やかに歩きやすく整備されているので、森の中で適時休憩を取りながら歩けば、大した苦も無く森林限界を抜け出せます。森林限界から上は、いきなり湖と周りの山々の展望が広がります。小高い丘になっている展望台でコーヒータイム。ここで一息いれて、稜線目指してグングン高度を稼いでいきます。セント・アーナード山脈の稜線(1,700m)に出ると、今まで見えなかった東側の山並みや山腹に点在する美しい池塘群など360度の大展望が広がります。ここを終点としても十分ですが、天気が良ければさらに30分ほど尾根を縦走して、1,787mのピークまで頑張りたいところです。このセント・アーナード山脈随一の展望ピークからは、ロトイチ湖の全景とその後ろのネルソンレイクスの屋根・Travers Rangeの主峰群までの絶景が一望のもと。ここで時間の許す限り、贅沢なランチタイムのひと時を過ごします。

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○マウント・ロバート Mt.Robert / 1,400m 歩行:約3時間

湖を挟んでセント・アーナード山脈と反対側に連なるRobert Ridgeの最北端にあるピーク。まろやかな草原とお花畑の気持ち良い頂上で、湖側の斜面からは、セント・アーナードの村方面の大展望が目の前に広がります。前日、セント・アーナード・トラックを歩いた場合は、その全景を眺めながら振り返り、翌日歩く場合には、森林限界から稜線に至る行程に思いをはせます。天気がよければ、暖かい日差しをいっぱいに浴びて、昼寝をするにもってこいの頂上です。ただし、ニュージーランドの紫外線は日本の何倍もあるので要注意、必ず日焼け止めと帽子は忘れずに。

    → マウント・ロバートを訪れるコース

<< カフランギ国立公園 Kahurangi National Park >>

南島北西部に位置するニュージーランドで2番目に大きな国立公園。地質学上でもニュージーランドの中で最も古く、特にMt OwenやMt.Authurに代表される大理石Marble Stoneで構成された山並みは、ニュージーランドで唯一という貴重な地域となっています。これまで日本で紹介されたことも、またツアーとして企画されたこともないこの新天地を、ニュージーランド・ハイキングのパイオニア・コロミコ・トレックが初公開、ニュージーランド大自然の真髄をご案内します。

○マウント・アーサー Mt.Arthur / 1,795m 歩行:約7時間 健脚度:4

カフランギ国立公園には、Mt Owenをはじめ、白亜の大理石で構成された美しい山が数多くありますが、その殆どの山々がテント又は山小屋を利用して歩かねばならない奥地にありますが、その中で唯一日帰りで訪れる事ができて、しかも最も素晴らしい部分をゆとりを持って味わえるのがMt.アーサーです。本ツアーでは、登山口に一番近いモツエカの町一番の広大な敷地の快適なロッジをベースにMt.アーサーを訪れます。

    → マウント・アーサーを訪れるコース

<<マルイア・スプリングス ルイスパス自然保護地域 
         Maruia Springs Lewis Pass National reserve>>


ニュージーランドで唯一、日本式の温泉があることで知られるマルイア・スプリングス。この周辺の自然はLeis Pass National Reserveとして国の機関(環境省:DOC)により完璧に保護されています。この周辺にはニュージーランド随一ともいえるブナ原生林が広がり、手付かずの原生林ウォークから森林限界上の草原、さらに見晴らしのよい縦走路からピークへと続く登山道やルートが数多くあります。特にこのあたりのブナ原生林は、圧倒的にブナで占められるブナ純林が殆どで、これはニュージーランドの中でも他に類を見ないほど素晴らしいものです。温泉は知っていても、このマルイア周辺の大自然の価値と、歩くコースの豊富さを知っている人は殆どいないのではないでしょうか。ニュージーランドの大自然を20年以上も見続けてきたコロミコ・トレックだからこそ知り得た貴重な発見といえるでしょう。知名度の点では遥かに有名なハンマー・スプリングス周辺の森が殆ど植林や伐採地で、「ニュージーランドの大自然を歩く」価値はゼロに等しいのに比べ、マルイア周辺のブナ原生林こそはニュージーランドで最も価値ある大自然ウォークといえるでしょう。コロミコ・トレックはこの地で本物のニュージーランド大自然をご案内します。

○ルイストップ・トラック Lewis Top Track / 歩行:往復約4〜6時間

マルイア・スプリングスから東へ車で10分、ルイス・パス周辺の最高地点(道路)からスタートする展望ハイキング・コース。ぶな原生林の中の山道は落ち葉が腐葉土となる自然の路で、赤ブナRed Beechから銀ブナSilver Beech、山ブナMountain Beechへと移り変わる植生の変化を楽しみながら、1時間半ほどで森林限界へ。森を抜けると芝を敷き詰めたような柔らかな感触の草原帯の登りとなり、デイジーやオーリジアなどのお花畑が広がります。この爽快な尾根はどこまでも続きますが、はじめの1568mピークまでおよそ1時間半、この周辺で最も見晴らしがよく、広々としたこの頂上でランチタイム(+昼寝タイム)をゆったりと取り、往路を引き返します。時間と体力によってはさらに先の池塘まで、または手前のピークまでなどプランは自由自在。最も一般的なコースです。

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○ミューラー・ターン Meuller Tarn / 歩行:約4時間30分

マルイア・スプリングスのホテルの北側、マルイア川の対岸は山の急斜面が一面ブナの純林で覆われています。ミューラー・ターンはこのブナ原生林のさらに上にある山上池です。登山口はホテルから1キロほどの川の対岸にあり、赤ブナの原生林の中に昔ながらの山道がこの山上池まで続いています。ホテルから一番近いにもかかわらず、いきなり川を渡らなければならないこと、また急登の連続であるため、訪れる人は極めて稀でコースも殆ど整備されていません。しかし、それ故にこのミューラー・ターンは下界とさらに隔絶され、この周辺で最も原始に近い状態に保たれているのは実に嬉しいことです。途中のブナ純林は筆舌に尽くしがたいほど素晴らしく、今ではすっかり大衆化されたフィヨルドランドの一般コースではすでにうしなわれてしまった本来の自然の姿が、そこにはあります。森林限界にあるミューラー・ターンまでおよそ2時間30分、その3分の2は急登ですが、ゆっくりと時間をかけて森を楽しみながら登れば、さほど苦にならないでしょう。たどり着いた湖畔から10分ほど登ると池を見晴らす草原の大地に飛び出し、この山上のオアシスを貸切状態で独占してゆったりとくつろぎます。ここでのんびりするもよし、元気組みはさらに草原帯を登り、岩尾ね伝いにピークまで行くもよし、1日たっぷりの行程とすれば思う存分自分たちだけの大自然を満喫できることでしょう。

    → ミューラー・ターンを訪れるコース


○ラフ・クリーク Rough Creek / 歩行:6時間30分〜7時間

マルイアの支流、ラフ・クリークを辿る沢歩き+原生林ウォーク+展望尾根周遊の変化に富んだウィルダネス・ウォーク。登山口から森林限界まで2時間30分、途中3回川を渡り、ブナ原生林の中の急登もありますが、登山道はすべて昔のままのブナ道で、美しい苔の原生林に感動しながら楽しく登れることでしょう。森林限界を飛び出すと、目指す展望ピークまで草付の斜面を好きなルートで登ります。これは、登山道の決まった日本では決して体験できないコロミコ・ガイドのみが知るベストルートでピークへとご案内します。登り着いた頂上からは、西に周囲を深い原生林で覆われたLake Christabelを俯瞰、周囲の山々の360度の大展望が広がります。誰もいないこの天上の別天地で心行くまでのんびりとランチタイムを楽しみ、登りとは違う尾根コースを周遊して森の入口に戻ります。

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○ラフ・サドル Rahu Saddle / 歩行:約7時間 健脚度:4

マルイア・スプリングスから日帰りコースの中で、最も歩き応えのある大自然ウォークです。Rahu Scenic Reserveという自然保護区にあるこのエリアも、今では知る人ぞ知る穴場です。もともと一般登山道としては登山口から山上湿原にかけてのコースと、反対側の森林限界までの2本の登山道があるのみでしたが、コロミコ・トレックが新ルートを開発して、山上湿原からさらに上部の尾根に登り、最高ピークを縦走してもう一方の登山道と繋げて大周遊ルートを作りました。登りはラフ川源流のブナ原生林の古道を歩き、原始の山上湿原を目指します。赤ブナの巨木とシダや苔むす森は、屋久島の白谷雲水峡の森を遥かに凌ぐ原始性に満ち溢れています。濃い緑に潤うミズゴケや世界一背の高い苔Giant Mossの大群落は、この森の自然度の高さを物語っています。一般登山道終点にある山上湿原から先は、踏み跡も目印も一切ないウィルダネスの世界で、一般の人では決して立ち入れない禁断の地です。山上湿原を横切り、滝横の草付斜面をよじ登るとさらに大きな源流の大草原帯へ。目指す最高ピークに向かって、さらに丘を越え、湿地帯を横切り、右に左にルートを選びながらゆっくりとしかし確実に登っていきます。こうした歩き方は、日本では勿論のこと、ニュージーランドでもツアーとしては絶対に体験できないコロミコ・ツアーならではの山歩きといえるでしょう。一般の人から見るとかなりの難コースであっても、この地を知り尽くしたコロミコ・ガイドは最良のルートファインディングとペース配分で、まるで一般コースを歩くような感覚でリードするので心配無用。他のいかなるツアーでも決して体験できない究極のウィルダネス・ウォークをお楽しみください。

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<< コロマンデル森林公園 Colomandel Forest Park >>

世界でもニュージーランドのみに生息するカウリの巨木。開拓時代の伐採からかろうじて免れ、現在残る世界的に貴重なカウリの森が、最も広範囲に残されたコロマンデル半島のカウリ巨木の森をじっくりと探訪します。今ではすっかり観光地化されたノースランド地方のカウリと違い、手付かずの原生林に残されたカウリ巨木を自分の足で歩き、大いなるカウリのパワーを体いっぱいもらいます。

○ワイオム・カウリの森 Waiomu Kauri Grove / 歩行:往復2時間30分

テムズの町から北へ車で約30分、ワイオムの町から東に向かう林道の終点から始まるカウリの森散策遊歩道。一般の人は遊歩道終点のカウリの森で引き返しますが、ここから尾根道へと続く山道を15分ほど登ると、コロマンデル有数のカウリ巨樹(幹周9m以上)が斜面の藪の中にひっそりとたたずんでいます。上部の枝まで幹の太さが変わらぬ樹勢はまさに感動もの、度肝を抜かれるほどの大迫力です。このコロマンデル隋一のパワフルなカウリ巨樹に直に触れ、大いなる森のパワーをもらいます。


○スクエア・カウリ Square Kauri / 歩行:往復約20分

文字通り、四角張ったカウリの巨樹。推定樹齢1,200m、幹周9.5m、現在コロマンデルにあるカウリの中で2番目に太いといわれています。コロマンデルの町から南東に延びる横断道路309Road上に入口があり、徒歩20分ほどで往復できます。


○ツイン・カウリ Twin Kauri / 歩行:往復30分

コロマンデル半島の東海岸、タイルアTairuaの町の北方にあるカウリ保護区。2対のカウリ巨木や木シダの茂る森の遊歩道。


○ワイノラ・カウリ Wainora Kauri / 歩行:約1時間

コロマンデル半島の中心部、カウアエランが渓谷の山奥に残されたカウリ巨樹。林道終点手前にあるワイノラ・キャンプ場内に登山口があり、ワイノラ川を9回ほど渡り、木シダのジャングルから尾根道を登りきった静寂の地に悠然とそびえています。


○デブシッチ・カウリ Devcich Kauri / 歩行:往復約2時間

幹周10m54cm、高さ46.5m、推定樹齢1,500〜3,000年、現在コロマンデルに残されたカウリの中で最大といわれる巨樹。片方の枝が落ちてしまったが、横たわる枝でさえ巨木の幹のようで、今なお王者の貫禄で険しい山奥に潜んでいます。テムズとパウアヌイを結ぶ25ARoadの峠に登山口があり、旧な尾根道を45分ほど登り、東側の谷に向かって20分ほど下った藪の中に立っています。かつての伐採時代に、そのあまりに古く、いかつい容姿のため伐採を逃れたのではといわれています。

 → コロマンデル国立公園を訪れるコース

<< フィリナキ森林公園 Whirinaki Forest Park >>

ロトルアの東方、フィリナキ森林公園は、リムRimuやトタラTotaraなどの針葉樹や木シダTree Fernなど、ニュージーランド独自の原生林が最も手付かずの状態で保たれています。このニュージーランドで一番美しいといわれている古代の森には、いくつもの自然鑑賞歩道が整備されていますが、その中でもこの大自然の聖域の魅力を最大限に味わえるコースを選び、ロトルアをベースに1日かけてじっくりと味わいます。

○フォレスト・サンクチュアリー Forest Sanctuary / 歩行:周遊約1時間 

フィリナキ森林公園入口からSanctuary Roadを南へ車で10分のところにある原生林周遊コース。リムやトタラなどの原生巨木と木シダが生い茂る美しい原生林を歩くと、さながら太古の森に迷い込んだような不思議な感覚にとらわれ、殆ど自然の状態に保たれた遊歩道は原始の森と完全に一体化しています。


○ハイ・ツリー・トラック H-tree Track / 歩行:周遊45分 

文字通り、リムを中心とした背の高い巨木が林立する原生林を歩く周遊コース。黒い木肌のリムがあちこちで仁王立ちする様は壮観。まさに原始のニュージーランド・巨木の森散歩を手軽に体験できるコースです。この森はまた、かか(ケアと似ているが、より希少な山オウム)をはじめ、野鳥の種類も多く、静寂な原始の森に鳥のさえずりが心地よく響き渡ります。


○アラハキ・ラグーン・トラック Arahaki Lagoon Track / 歩行:往復約1時間 

コロマンデル半島の東海岸、タイルアTairuaの町の北方にあるカウリ保護区。2対のカウリ巨木や木シダの茂る森の遊歩道。

 → フィリナキ国立公園を訪れるコース



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